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子どもが楽しそうに遊んでいても、足音や声が周囲に響いていないか気になる。賃貸住宅や隣近所が近い一戸建てでの子育てを考えたとき、そんな不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
米子市のK様ご夫婦が家づくりを決めたのは、第一子の妊娠がきっかけでした。大切にしたかったのは、物音や声を気にせず、お子さんがのびのび育つ暮らしです。
その願いを形にしたのが、LDKの周りをぐるりと移動できる平屋。
キッチンから見守れる遊び場を設ける一方で、将来はお子さんのプライバシーも守れるよう、廊下を介して各部屋をつなぎました。
今の遊びやすさと、成長してからの過ごしやすさ。その両方を考えたK様邸をご紹介します。これからの子育てに合う環境を、ご夫婦が先を見据えて選ばれた家づくりについてご紹介します。
K様ご夫婦が以前暮らしていたのは、賃貸アパートでした。奥様の妊娠を機に、これから始まる子育てを見据え、土地探しと住宅会社の検討を始められました。
家づくりの出発点にあったのは、子どもの声や物音を気にせず暮らしたいという思いです。
小さな子どもにとって、歩くことも、声を出すことも、体を動かして遊ぶことも、日々の成長の一部。ご夫婦が求めていたのは、そうした時間をのびやかに過ごせる住まいでした。

K様邸では、LDKの周りに廊下を設け、寝室や水回りなどを回遊できる間取りにしています。
実は、当初検討していたのは、LDKから各部屋へ直接出入りする形でした。そこに住宅会社から、お子さんが成長したときのプライバシーを考え、廊下を設ける提案をしました。
この廊下が、暮らし始めてからは、お子さんの遊びにも役立っています。各部屋の戸を開けると、家の中をぐるりと移動できるためです。
天気が悪く外出できない日にも、お子さんは室内で元気に体を動かしているそう。ご夫婦からは、以前のアパートでは考えられなかったほど運動量が増え、ご機嫌で遊んでいるというお話がありました。
LDKを取り囲む廊下 ↔ 各部屋
各部屋の戸を開けることで、回遊して移動できる間取りです。
単に床面積を広くするだけでなく、空間をどうつなぐかによっても、子どもの過ごし方は変わります。K様邸の回遊動線は、日常の移動に加え、外で遊べない日の活動も支える場所になりました。

お子さんが自由に遊べることに加え、家事をするご家族が様子を見守れることも、子育て中の住まいでは大切です。
K様邸では、畳の小上がりをキッチンから見える位置に配置しました。料理などをしながら、お子さんの様子を確かめられます。
この小上がりは、もともとご主人が、横になったり足を伸ばしたりできる場所として希望されたもの。現在は、お子さんの遊び場やお昼寝の場所として使うことが多いそうです。
独立した部屋に遊び場を設けると、家事の途中で様子を見に行く場面もあります。キッチンから見える位置なら、作業をしながら視線を向けられます。遊ぶ場所と家事をする場所の関係を考えることが、見守りやすさにつながっています。
また、小上がりの畳の下には引き出し収納も設けています。家族がくつろぐ場所に、収納の役割も持たせた計画です。

お子さんが動き回る住まいだからこそ、ご夫婦は安全に配慮した仕様も重視されました。
住宅会社を選ぶ際の決め手の一つになったのが、壁の角を丸く仕上げる「R出隅」や、ソフトモーションの引き戸です。
壁の角にぶつかったときや、戸を開け閉めするとき。子どものいる暮らしでは、日常の小さな動作にも目を向けたいものです。ご夫婦は、こうした配慮がアイフルホームの家の標準仕様に含まれている点に安心感を持たれました。
平屋を選んだ理由にも、将来の暮らしやすさに加え、階段での事故への心配がありました。ご主人ご自身に、子どものころ階段から落ちてけがをした経験があったそうです。
ご家族が何に不安を感じ、何を大切にしたいか。その具体的な思いが、建物の形や仕様を選ぶ基準になっています。
今は家族の近くで遊ぶことが多くても、成長すれば、一人で落ち着いて過ごしたい時間も生まれます。
K様邸で廊下を設けたのは、その変化を見据えた提案でした。
各部屋がLDKに直接接する間取りと比べ、廊下を挟むことで、家族が集まる場所と個室の間に距離をつくれます。インタビューでも、プライバシーを尊重しやすく、LDKの生活音が気になりにくいという説明を受け、現在の間取りになったことが紹介されています。
ご主人のリモートワーク用の書斎も、廊下を隔ててLDKから離れた配置です。家族のいる住まいの中に、集中して仕事をする場所も確保しました。
戸を開けてつながりを感じる時間と、戸を閉めて自分の時間を過ごすこと。両方を選べる構成が、お子さんの成長と家族それぞれの暮らしを支えます。
K様ご夫婦の家づくりは、物音や声を気にせず、お子さんをのびのび育てたいという願いから始まりました。
完成した住まいでは、雨の日にも体を動かして遊べるようになり、キッチンから見守れる小上がりは、お子さんの日常の居場所になっています。
さらに、将来は個室で過ごす時間も大切にできるよう、廊下によって家族との距離を調整しました。
自由に遊ぶこと、家族が見守ること、一人で落ち着くこと。成長に合わせて変わる過ごし方を、間取りで受け止める平屋です。
子育てしやすい平屋を考えるなら、希望の間取りに加えて、駐車場やお子さんが遊べるスペースを確保できる土地か、確認するのがおすすめです。
平屋は周りの建物の影響を受けやすいので、リビングの日当たりも見ておきたいですね。
通学や買い物のしやすさ、大雨のときの浸水リスクも確かめながら、ご家族が安心して暮らせる場所を探してみませんか。土地探しから住宅会社に相談することもできますよ。
LDKや小上がり、廊下など、記事でご紹介した空間を写真でご覧いただけます。収納や水回りの工夫も紹介しています。
家づくりを始めたきっかけや、間取りを決めるまでのやり取り、実際に暮らして感じた変化を、ご夫婦のお話から詳しく知ることができます。
「子どもが遊ぶ音や声が、周囲に響いていないか気になる」
「雨の日にも、家で体を動かせる場所がほしい」
「家事をしながら見守りたいけれど、将来の個室も大切にしたい」
そんな思いがあれば、今の暮らしで気になる場面をお聞かせください。
アイフルホームでは、ご家族が大切にしたい子育てや、これからの過ごし方を伺いながら、間取りをご提案します。人気の間取りから選ぶだけでなく、ご家族の暮らしを出発点に、一緒に住まいを考えてみませんか。