FC加盟店アイフルホーム 
松江店・出雲店・米子店
株式会社SAFE

営業時間 10:00〜18:00/
定休日 毎週水曜日、
第2・第3木曜日

Owner's voice

オーナーズインタビュー

2階建 米子市 N様 / ご夫婦、お子さま3人

子育ての「安心」と暮らしの「快適」、理想を叶える柔軟な対応

家族みんなの快適な暮らしを求め、住み替えを決断

結婚を機に他社の建売物件を購入したN様ご夫妻。吟味して選んだ住まいでしたが、実際に入居してみると気になることが増えていったそうです。

「まず暗くて寒く、快適性に欠けていました。物干しスペースが2階にあったり、子どもを見守りながら料理や洗い物ができない間取りだったりと、家事導線にも不満が…。このままでは安心して生活も子育てもできない。そんな心配がふくらんでいきました」と奥様。ご主人はその思いを受け止め、家族みんなのために住み替えを決めました。

 

「子育ての安心」「家事楽」「〝できない〟を言わない」が決め手に

次は絶対に失敗しないと心に決め、下見に要した期間はなんと約2年。

さまざまな住宅展示場やギャラリーを巡り、インターネットも駆使して情報収集する中で、奥様がピンときたのがアイフルホーム。「インスタグラムで見かけ、子育てがしやすそう、家事が楽そう、と感じた物件のほとんどがアイフルホームでした。モデルハウスもオシャレで、壁の角に丸みを持たせてぶつかってもケガをしにくいようにしたR出隅(アールデスミ)が標準仕様になっているのもポイントでした」と話してくれました。

「断熱性や耐久性も魅力に感じましたが、営業の方の柔軟な姿勢が好印象でした」と旦那様。「設備や間取りなどいろいろと細かく相談しましたが、【できない】と否定されることがなかった。これなら希望を持って家族のための家づくりができそうだなと思いました」

子育て真っ盛りの今から数十年後まで、快適が続く間取り

ご夫妻の憧れは1フロアで生活できる平屋でしたが、お子様の居室を作るために2階建のプランに変更。その代わり、老後はフラットな導線で暮らせるよう1階にも寝室を設けました。今はお子様たちの遊び場やお客様用の部屋として使っています。壁の1面をプロジェクター用クロスにし、シーリング型プロジェクターを設置してシアタールームとしても活用。長女様・次女様もお気に入りです。

パパママもキッズもストレスフリーな回遊動線

1階は階段を中心に据えた回遊型の間取り。扉を極力減らしてオープンな仕様にし、どうしても設置しなければいけない箇所は壁の中に収納できる引き戸に。物干し用サンルーム・ランドリー・ファミリークローゼットが直結し、取り込んだ洗濯物をそのまま収納できる【家事楽動線】も。奥様は「子どもたちが元気いっぱい活動できるのもうれしいです」と笑顔を見せてくれました。



明るい光が満ちる団らんの空間に、家族の笑顔があふれる

LDKには東向きに大きな掃き出しがあり、日差しが燦々と降り注ぎます。勾配天井で開放感もたっぷり。キッチンの北側と西側にもスリムなデザインの窓があり、日中は照明要らず。通風性も抜群です。フローリングはアイフルホームが提案したオーク材。ナチュラルなインテリアがお好きな奥様がホワイト系をチョイスし、室内の明るく爽やかな印象を際立たせています。「強度があって子どもが物を落としても傷がつきにくいのがいいですね!」と旦那様も満足されている様子でした。

子どもたちが姿がいつも視界に入るLDK

キッチンはアイランド型で視界良好。リビングやウッドデッキで遊ぶお子さんたちの姿が常に目に入ります。「あれをするなこれをするなと注意して制限せず、見守りながらのびのび過ごさせてやれる空間にしたい」という奥様の希望が具現化されています。

リビングには小上がりの畳コーナーをプラス。畳の下に引き出し収納を3つ設置し、お子さんたちそれぞれのおもちゃボックスにしています。自分の収納スペースがあることで、自主的にお片付けができるようなったそうです。

壁側にはカウンターを設置。足を下ろして座れる掘りごたつ式で、お子さんたちが勉強や読書をしたり、大人がパソコンで作業をしたりできるワークスペースになっています。「当初の図面では、構造上の理由で畳コーナーとキッチンの間に壁があったんです」と奥様。「視界を確保したいとお願いしたら、必要な柱だけ残してオープンタイプの棚を作ってもらえました。キッチンから畳コーナーがしっかり見えるようになり、フレキシブルな対応に感謝しています」

3姉妹が並べる明るく広々とした洗面コーナー

ランドリールームは洗面コーナーをワイドに取り、水栓を2つに。お子さんが3人とも女の子なので、大きくなったら仲良く並んで使えるようにと配慮されています。「天井の照明は、アイフルホームさんが照度の面でベストだと推薦してくれたものにしました」と旦那様。「希望のスタイルと異なるデザインだったのですが、入居して使ってみたら納得! 身支度をする場所は十分な明るさがないといけないんですね。最適なチョイスだったと思います」

遊び心いっぱいのLDKで〝おうち時間〟を満喫

LDKは遊び盛りのお子様たちが楽しめる空間になっています。畳コーナーの壁の一部をボルダリングウォールに。遊び心のあるインテリアとしても存在感があり、お子様たちが大きくなったらホールドを外して棚板を設置できる仕様。

奥様の希望で梁を見せ、木目と深い色合いが空間全体のアクセントになっています。梁の一部にボルトを埋め込んでブランコを設置し、窓辺にはハンモックをかけられます。旦那様の筋トレ用の雲梯もプラス。家族みんなが【おうち時間】を満喫できるようになっています。

大胆な間取り変更で、家族の思い出が増えるバルコニーが誕生

2階には寝室を2つ設け、そのうち1室は長女様・二女様のお部屋にしています。入り口を2つつけ、成長したらパーテーションで仕切れるように。大容量のクローゼット付きです。

1階北側の屋根の上にバルコニーを設置したいと考えていたご夫妻。設計段階で構造上困難なことがわかりましたが、ご希望を汲んで2階の間取り全体を大幅に変更しました。

「やっぱりバルコニーは欲しいと伝えてみたら、設計士さんがその場でササっと図面を描き変えて、東側に設置できるプランにしてくれました。方角が変わったことで大山が見えるようになり、結果として大満足!」と旦那様。

電源と水・温水が出る水栓があり、ビニールプールを出して水遊びをしたり、バーベキューをしたり、パパママがプチ書斎として使ったり…。皆既月食の夜は電気毛布を敷いて天体観測をしたそう。家族みんなの毎日に彩りを添える場所になっています。

理想の家づくりを叶えたのは「コミュニケーション」

ご夫妻は工事期間中にご家族で何度も現場に足を運び、営業担当者対応や大工さん話。奥様は「都合がつかず行けない時はビデオ通話で現場の様子を見せてくれ、私たちの思いを大切にしてくれていると感じました」と振り返ります。「大工さんが『LDKで使った棚板の端材が出たから他の部屋に流用しませんか』と連絡をくれたこともありました。おかげでトイレに素敵な飾り棚ができたんですよ」

また、奥様は出入り口の一部をR型のアーチにしたいと考えていたそうです。アイフルホームはクロスの歪みやメンテナンスを考慮し、三角の仕様を提案。「おうちのような三角屋根モチーフが空間に可愛らしさを添え、子どもたちも気に入っています。そういった細やかな対応が期待以上の仕上がりに繋がったのだと思います」

「アイフルホームを選んで一番良かった点は、円滑なコミュニケーション」とは、ご夫婦共通の意見。会話のキャッチボールを繰り返しながら、アイフルホームと二人三脚で一つずつ希望を叶えていくことができ、モチベーションを高く保ったまま入居まで進めたそうです。家づくりに最も大切なキーワードは【夢】と【ワクワク】なのかもしれません。

 

インタビュアーからのコメント

「家づくりが本当に楽しかった」という旦那様の言葉が心に残っています。奥様もお子様たちも笑顔がイキイキとしていて、理想の住まいを手に入れた家族の幸せを肌で感じられました。 安全性や快適性と同様に、【楽しい】も住まいに欠かせない要素のようです。ありがとうございました。

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