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施工事例
1階は玄関からLDK、ランドリールーム、トイレに至るまで全ての居住スペースが広く取られ、それぞれをゆったりとした廊下が結びます。どこにいても家族四人が窮屈な思いをせずストレスなく過ごせる住まい。お子さんが思い切り遊べるスペースや、汚れて帰っても安心の「泥んこ動線」の採用、家事楽動線など子育て中のご夫婦に配慮した工夫が満載です。
◆木造2階建て◆東玄関◆自由設計◆収納充実、家事効率、家族のふれあい、趣味を楽しむ、充実の設備・仕様、オール電化、通風・採光
切妻の組み合わせによる屋根のラインはシンプルですが、ダークグリーンのサイディングを使った外壁がさりげなく個性を放ちます。マットな質感は自然な佇まいを演出。夕暮れ時に西陽が当たると優しいグレーに見えます。
約20帖の贅沢な空間。ダイニングの南側に設置したカウンター以外に棚やテレビボードなどを造作せず、床面積を有効に使えるようにしています。リビングの西側には階段下のスペースを活かしたクローゼットがあり、お子さんの保育園の書類やおもちゃなどをしまっています。
LIXILの「ノクト」をチョイスし、シンプルかつ洗練された空気感をまとっています。シンク下収納の扉やサイドパネルはオリーブグレー。優しい色合いながらモダンさも放ち、空間の引き締めになっています。
食材のストックやお子さんのおやつなどがたっぷり収納できます。目隠しはロールスクリーンを採用し、普段はオープンラックとして使用
収納の扉は木目調、アイアン風のブラックの取手をつけて差し色に。シンプルなLDKにナチュラルな雰囲気をプラスしています。
調理中の手元やダイニングテーブルを照らします。角度が変えられ、レールとシェードの色をブラックにすることでキッチン・ダイニングの差し色に。
お子さんたちが小学校に上がったらリビングで勉強できるよう、南側にワークカウンターを設けています。タブレット学習を想定して電源も完備。
保育園のお知らせやお子さんの好きなキャラクターのポスター、お絵描きの作品などをたくさん貼れる大きなボードを取り付けました。
コントローパネルをすっきりと集約し、バーを設置することで迷子になりがちな各種リモコンの置き場所にも。クロスの切り替えでお部屋のアクセントになっています。
お風呂やトイレ、玄関とLDKの間に廊下という緩衝地帯を置くことで、室内の移動にゆとりが生まれ、家族間のプライバシーも守られます。施主様のために幅広にしました。
間口を1.2m、奥行きを2m取り、大柄な施主様もゆったり過ごせるように。床のクッションフロアはテラゾー柄、天井と背面を北欧風の石目調クロスで仕上げています。
できる限り空間にゆとりを持たせたいという思いから、棚はなるべく減らしています。浴室で使うものはマグネットで壁に設置。お掃除も楽になり、カビ予防にも有効。
奥様セレクトの洗面台は木製のキャビネットと飾り棚がナチュラルな質感。左下の棚板は取り外すことができ、収納ボックスやメイク用スツールなども置けます。
大柄な旦那様もお子さんたちと一緒にのびのび使える大空間。クッションフロアは土足対応の素材で傷がつきにくく、泥などの汚れがついてもケアが簡単です。
奥の白い扉の先はファミリークローゼット。浴室・ランドリーと直線移動ができる大容量の収納スペース。勝手口の外のストックヤードやランドリーで干した洗濯物をそのまましまえます。
ランドリー・浴室に外からダイレクトに入れる「泥んこ動線」。勝手口の外には物干しなどに使えるストックヤードを設置しました。
3mほど間口のある玄関を、来客用・家族用の動線に緩やかに分けています。鍵置き場や飾り棚として使えるニッチを設置。
可動式のオープン収納。家族全員の靴が入り、ベビーカーや三輪車なども置けるスペースがあります。アクセントクロスは汚れが目立たない色をチョイス。
幅100㎝で奥行きがあるため、通路として機能しながら各部屋に適度な距離感をもたせる効果も。閉塞感がなくゆったりと明るい空間なので、お子さんたちの遊び場にもなっています。
奥様が選んだブラケットライトは水面のような凹凸のあるガラス。点灯すると光と影のゆらめきが広がります。階段の途中の踊り場がさりげなくおしゃれな空間に。
施主様が関わっている武道の活動の資料・書類などを仕分けたり保管したりする部屋。窓からはお子さんが庭で遊ぶ様子を見守れます。ウォークインクローゼットには仕事着や賞状などを収納。
将来家具をレイアウトしやすいよう窓を少なくし、クローゼットもオープンタイプしロールスクリーンをつけられるようにしてあります。アクセントクロスは奥様が好きなモスグリーンとネイビー。
玄関ドアは落ち着いたトーンのチークで自然な質感の浮造り調。グリーンの外壁とマッチしています。ワイドなポーチは、濡れた傘を畳んだり、合羽を脱いだりするのも楽々。
雑草や虫の発生を抑えたいという思いから、広々とした庭には人工芝を敷いています。余計なものを置かないことでお子さんがのびのびと遊べ、お手入れも簡単。