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私たちのこだわり 2021.11.24

<安全性能>地震の力に負けない「剛床工法」と、広々空間を実現する「高耐震コア」とは?

耐震をしたいけど、広々空間にもしたい… 家づくりでお悩みのあなたに、今回は、 耐震構造のアイフルホームの床「剛床工法」と、 地震に強い広々とした空間を実現する新技術「高耐力コア」について紹介します。    

剛床工法とは?

地震の力に負けない剛床工法

アイフルホームの床は、構造体と強力に一体化した「剛床工法」 28mm厚の構造用合板で1階、2階の床を面構造にします。 (フロアー(12mm厚さ)/構造用合板(28mm厚))  

■剛床工法の強さ

剛床工法には、4つの性能があります。

1.優れた耐震性能 2.床のたわみを抑えます 3.床鳴りを抑えます 4.火災に対する性能が向上 アイフルホームは、床を一体化させた面構造の「剛床工法」を採用。地震に対する強さ、構造の安定感がさらに高くなっています。 木造軸組工法で一般的な「ころがし根太工法」に比べ、地震の力による床の「ねじれ」や「ゆがみ」を強力な床剛性で抑えます。 床のたわみを抑えるので、歩行時に床のたわみを感じることがほとんどありません。 床のたわみも小さいので床鳴りがほとんど発生しません。もしもの火災の際も、下の階からの燃えぬけに対して床が厚い分燃えぬけ時間が長くなります。    

■床剛性

構造材、接合部だけでなく、 床も強くなければ地震に強い家にならない

アイフルホームは、地震に強い家を実現するために、強い構造用集成材、優れた接合強度を誇るテクノスター金物を採用していますが、構造がどんなに強くても、地震の力で床が変形してしまえば、建物は無事とはいえません。 地震によって建物に加わる水平方向の荷重(横揺れ)は、床に加わり、その力は柱、壁を伝わり、基礎を通じて地面に抜けていきます。 この地震の力を、床の面で分散し、スムーズに伝えるために、アイフルホームはより強靭な床剛性を追求しました。 (構造用合板(28mm))  

厚さ28mmの床で優れた剛性を発揮

1階、2階の床に打ち付けるのは28mmの厚さがある構造用合板。 荷重試験結果では、1t以上の重さに耐えることも確認されています。 (局部荷重試験 試験実施:独立行政法人森林総合研究所)  

■床を支える技術

優れた強度、耐久性の「鋼製束」

1. 圧縮強度3t以上を確保 2. 溶融亜鉛メッキで丈夫で長持ち 3. シロアリの浸食は一切ナシ 4. 過酷な環境でもOK 基礎周りの重要な部材である束。束は床を支える大引きの支柱となる部材です。一般的な木造軸組では、木の束を使用していますが、その場合、経年劣化(乾燥・反り・縮み)が原因で、束石から浮き上がり、大引きを支える力を減少させたり、床鳴りを引き起こしたりする原因となっていました。また、腐朽菌やシロアリによって腐ってしまう問題もありました。 アイフルホームは、こうした問題を解決し、床のたわみや床鳴りを防ぎ、床剛性を高く維持する「鋼製束」を採用しています。    
 

広々空間を実現する「高耐力コア」とは?

地震に強い広々空間を実現する、アイフルホームのオリジナル新技術です

■高耐力コア

大開口なのに耐震等級3相当を実現

コンパクトでありながら、最大8倍相当(※1)の高い壁倍率を実現します。 広い室内空間・大きな開口と、高い耐震性を両立させるアイフルホームの新発想の技術です。 (特許取得済:特許第6401513号) ◎最大8倍相当の高い壁倍率を実現(※2) ◎圧倒的な大開口を実現 高耐力コア イメージ図 (構造用面材) ※1 記載内容は、住宅性能表示制度における最高等級の評価基準を満たすよう設計評価をしたものです。同制度に基づき設計段階で評価したもので、完成後や経年変化を考慮したものではありません。地域・プランにより最高等級の評価基準を満たさない場合があります。住宅性能表示制度による住宅性能評価書の交付を受ける場合は、登録住宅性能評価機関の評価を受ける必要があります(申請・評価には別途費用がかかります) ※2 プランや建物形状により異なります  

※TECHNICAL & SUPPORT BOOK (2021.4)


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より強く、より高耐久に、より快適に。 末永く、幸せで豊かな暮らしをずっと守り続けるために、 アイフルホームがこだわるのは 4つのQuality。 いつまでも大切なご家族が安心して暮らし、 快適に住み続けていただける住まいをご提供するために、 アイフルホームでは 木の住宅の高強度化と長寿命化を進め、 ・安全性能 ・耐久性能 ・快適性能 ・安心性能 を常に進化させた住まいづくりに取り組んでいます。

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